このサイトは研究室の新入生が、Pythonを使った機械学習と、C++を使った形状処理の基礎について勉強するために作成いたしました。
執筆にあたっては、読者がPythonとC++(あるいはC言語)での最低限のプログラミング経験を持っていることを前提にしておりますので、少しハードルが高いと感じる場合には、入門書等の基礎について勉強した後にお読みいただければ幸いです。
もし、サイトの内容に誤りなどを見つけられました場合には、著者に直接ご連絡をいただくか、GitHubのissueないしpull requestを立ち上げていただければ幸いです。
https://github.com/tatsy/programming-for-beginners
ここでは回帰モデルの基本ともいえるロジスティック回帰を用いた、手書き文字(数字および日本語のくずし字)の認識を目指す。
ここでは数独の本を写真で撮影して、それを画像認識することで、自動的に数独を解くソルバーを作る。
入力画像 |
出力画像 |
ここでは敵対的生成ネットワーク (GAN) を利用して、Oxford flower datasetから、自然な花の画像を生成することを目指す。
教師画像 |
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以下の課題で使うテンプレート・プログラムをひとまとめにしたものを以下からダウンロードできる。
ボリューム断面 |
復元メッシュ |
入力点群 |
復元メッシュ |