機械学習発展 (実践)#

GitHub Pages Python environment License: CC BY-NC-SA 4.0

講義の概要#

この講義ではPythonを用いて、画像認識と機械学習の実践的な利用法について学ぶ。資料の中では、ライブラリを使った実装を用いる場合も、その背景にある理論とライブラリに頼らない簡易実装を与える。これにより、ライブラリのユーザから卒業し、自分の必要とする機械学習のメソッドを実装する力を養う。

求める前提知識#

  • Pythonの読み書きが不自由なくできる (基本的な読み書きだけだと辛いかもしれない)

  • WindowsのPowerShellやMac/Linuxのターミナルの基本操作ができる

  • 大学1, 2年生レベルの初等的な数学(特に線形代数)の知識

想定受講者#

  • Pythonを用いた画像認識・機械学習システムの実装方法について学びたい人

  • 深層学習だけでなく、画像認識・機械学習技術の背景にある理論を学びたい人

資料中の表記について#

参考図書#

  • M. Beyeler 著、池田ほか訳、『OpenCVとPythonによる機械学習プログラミング』、マイナビ [URL]

  • A. Geron 著、下田 監修、長尾 訳、『scikit-learn、Keras、TensorFlowによる実践機械学習 (第2版)』、オライリー社 [URL]

  • 赤穂 著、『カーネル多変量解析』、岩波書店 [URL]

  • R. S. Sutton, A. G. Barto 著、鈴木ほか訳、『強化学習 (第2版)』、森北出版 [URL]


以下、一橋大生向け情報

講義について#

  • 実施時限: 秋冬学期 第2限

  • 教室: 東2号館棟2206教室

講義形式#

  • 資料の内容を全て講義内で解説することはしないので、必要に応じて自習をお願いします。

  • 資料を全て理解する必要はありませんが、演習については課題が解けるように取り組んでください。

講義日程#

課題の提出方法#

Build Status#

Document

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Method

Run Time (s)

Status

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2024-09-30 01:46

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8.17

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2024-09-30 01:46

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10.9

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3.14

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44.25

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6.54

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2024-11-15 06:56

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5.18